English (For Non-Japanese)

The 6th Asian Symposium on Emulsion Polymerization and Functional Polymeric Microspheres

2018年3月7日-10日 福井市にて開催

トップページ 発表・参加申込・要旨提出 プログラム スケジュール アクセス
開催までの重要な日程 発表者のみなさんへ スポンサー 高分子ミクロスフェアの歌 ご意見はこちらへ

更新情報

最新情報を見るために、ページのリロード(再読み込み)を行って下さい。HP内に誤記を発見されましたら、ご連絡頂ければ幸いです。

2018/3/12 英語ページClosing RemarksMessage from Prof. NomuraExcellent Poster Award for StudentsCover Photo Winnerを追加しました。


会場:福井駅西口再開発ビル:ハピリン 福井大学
ツアー:福井県立恐竜博物館など

シンポジウムについて

ASEPFPMは、1996年に杭州(中国)にて創設されたシンポジウムです。その後、長らく開催する機会に恵まれませんでしたが、2005年に福井にて開催しました第2回高分子ミクロスフェア国際討論会を契機に、再び、アジアでのシンポジウム開催の気運が高まり、第2回のASEPFPMが2007年に北京市(中国)にて開催されました。以来、2009年に第3回を済州島(韓国)、2011年に第4回を香港(中国)、そして、第5回を2015年に蘇州(中国)にて開催されました。近年では、おおよそ2〜3年に1回の頻度で定期的に開催されるシンポジウムに成長し、アジアにおける高分子微粒子研究について、率直な意見交換を行う貴重な場となっています。このシンポジウムを、今回、初めて日本にて開催することになりました。

日本では、1980年以来、37年間にわたり2年に1度、「高分子ミクロスフェア討論会」を開催しており、定期的な研究交流の場としてすっかり根付いた討論会になっています。この討論会は、高分子ミクロスフェアの合成,物性,キャラクタリゼーション,応用など,高分子微粒子を題材として、分野が細分化した昨今の学会では一堂に集うことが希有な産官学の幅広い分野の研究者が集い、十二分な議論を行うユニークなフォーラムとなっています。ASEPFPM 6は、この伝統ある討論会の運営組織である高分子ミクロスフェア討論会運営委員会が責任を持って開催するシンポジウムです。


ASEPFPM6運営委員会
委員長   飛田 英孝
副委員長  鈴木 清 

名誉委員長
埜村 守
福井大学名誉教授


シンポジウムのテーマ

1. 高分子ミクロ(・ナノ)スフェアの生成機構

2. ミクロ(・ナノ)スフェアの新規分析方法

3. 高分子ミクロ(・ナノ)スフェアの構造制御

4. 高分子ミクロ(・ナノ)スフェアのコンポジット材料の調製

5. 高分子ミクロ(・ナノ)スフェアの応用

6. 高分子ミクロ(・ナノ)スフェアの医薬応用

7. その他

会場

福井駅西口再開発ビル:ハピリン 3階 (〒910-0006 福井市中央1丁目2-1: Google Map)
電話: 0776-20-2080
アクセス

国際顧問委員会

In Woo Cheong (Kyungpook National University, Korea)
Yi Dan (Sichuan University, China)
Atsushi Goto (Nanyang Technical University, Singapore)
Chee Cheong Ho (Universiti Tunku Abdul Rahman, Malaysia)
Jung Hyun Kim (Yonsei University, Korea)
Bo-Geng Li (Zhejiang University, China)
Xiang Liu (Nanjing Tech University, China)
Yingwu Luo (Zhejiang University, China)
Pei Li (The Hong Kong Polytechnic University, China)
Guanghui Ma (Chinese Academy of Sciences, China)
To Ngai (The Chinese University of Hong Kong, China)
Peihong Ni (Soochow University, China)
Pakorn Opaprakasit (Thammasat University, Thailand)
Pramuan Tangboriboonrat (Mahidol University, Thailand)
Alexander M. van Herk (Institute for Chemical and Engineering Sciences, Singapore)
Shiping Zhu (McMaster University, Canada)

運営委員会

井本 克彦  (ダイキン工業)
大久保 政芳 (南京工業大学、神戸大学)
大地 郁朗  (ジャパンコーティングレジン)
小野 努   (岡山大学)
川口 正剛  (山形大学)
川口 春馬  (神奈川大学)
今野 幹男  (東北大学)
鈴木 清   (福井大学)
鈴木 大介  (信州大学)
谷口 竜王  (千葉大学)
土井 満   (昭和電工)
飛田 英孝  (福井大学)
仲前 昌人  (クラレ)
長尾 大輔  (東北大学)
藤井 秀司  (大阪工業大学)
星野 太   (三井化学)
増田 浩文  (日本ゼオン)
松崎 英男  (東亞合成)
南 秀人   (神戸大学)
山内 豊昭  (旭化成)
山下 隆徳  (JSR)


このページのトップへ