福井大学工学部材料開発工学科

福井大学工学部材料開発工学科とは・・・

人類の発展とともに、多くの新素材が開発されてきました。新素材の創造は、それ自体私たちの興味をそそる根元的な響きを持っています。現在、資源・エネルギーの枯渇と地球環境の悪化は、深刻な問題を私たちに投げかけています。そこで、「材料化学科」から「材料開発工学科」へ改組し、資源・環境問題などを含む幅広い視点から積極的に新素材開発の出来る人材を育成することを学科の目的としました。この目的を達成するために、下記の3つの講座編成で、教育研究を行います。下図は、材料開発工学科を構成する3つの講座、それを構成する研究室および構成教員を示します。この図から、当学科は、多くの教員より構成されていることが分かります。


エネルギー・物質変換化学講座所属の研究内容は ここ へ

インテリジェント材料講座所属の研究内容は ここ へ

生産加工プロセス講座所属の研究内容は ここ へ

学科の教育については こちら をご覧下さい。


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